誰からもすご~く好かれる人の特徴 8選

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こんにちは、ぼっこです。今回のテーマは「誰からもすご〜く好かれる人の特徴8選」です。

誰にでも好かれる人っていますよね。どうしてなんでしょうか?

みなさんも人に好かれたいですよね?嫌われたいひとなんていないと思います。では、どのようにしたら、誰からも好かれる人になれるのでしょうか?

これから、私の体験もまじえながら誰にでもすご~く好かれる方法を紹介していきます。好かれる人の共通点をわかりやすく解説していきます。

それでは、さっそく見ていきましょう!★

1.聞き上手

誰からも好かれる人に共通している点は『聞き上手』ということです。

なぜ聞き上手だと人に好かれるのでしょうか?その理由は親身になって話を聞いてもらうと「自分に興味を持ってくれている」と相手が感じるからです。親身に話を聞いてもらって、好感を持たない人はいないですよね。

私は以前 水道局関係の仕事をしていました。そこでは、お客様の家を訪問して困ったことなどを解決していくという業務内容でした。そこで培ったのは、相手のニーズを汲み取ることが大切だということです。そのためにはやはり、聞き上手である必要がありました。お客様の話しを親身になって聞くことで、なかなか理解してもらえなかった内容も、お客様に伝わり対処していただくことができました。

私が考える聞き上手になるためのコツは、相手の表情や声のトーンに細心の注意を払うことだと思います。例えば表情が曇ったところや声のトーンがかわったところ。そういうところにお客様のニーズが見え隠れするんですね。そこを逃さないように、細かい点に集中して相手の話を聞くんですね。そして、その点について、こちらから質問を投げかけてあげます。そうすることで、相手はちゃんと理解してくれているんだなということが伝わります。あとは共感することもポイントです。そうすることで、さらに深い話をきくことができます。真摯に話を聞く姿勢が伝わると、相手は安心して本音を話してくれるようになりますよ。

誰からも好かれる人になるためには、こうしたコミュニケーションを積み重ねていき、聞き上手になって良好な人間関係を築いていくことが大切です。

2.思いやりがある

誰からも好かれる人には、共通して「思いやり」があります。つまり相手の気持ちを想像し、その気持ちに寄り添おうとする心です。たとえば、誰かが落ち込んでいるときに、そっと声をかけたり、無理に励まさず話を聞いてあげたりすることも、思いやりのひとつです。また、忙しい人を気づかう、感謝の言葉を忘れないなども、誰からも好かれる人になるために必要なことです。

どうして、思いやりがあると誰からも好かれる人になれるのでしょうか。それは自分自身のことを考えてみるとよくわかると思います。 あなたが困っている時に「大丈夫」とか「手伝おうか」とか言ってもらえた時のことを思い出してみてください。そういう人には、素直に好感を持ちますよね。あなたもそういう経験があるのではないでしょうか?またその逆もありますよね。あなたが誰かに優しくしてあげた時、相手は「ありがとうございます」と言って嬉しそうにしてくれますよね。そういう経験は誰にでもあると思います。その時あなたは、相手から好かれているんですよ。こう考えると、思いやりがあると好かれる人になれる理由が分かりますよね。

思いやり持つことは、それほど特別なことではありません。日常のちょっとした行動や言葉の中で伝えることができます。自分のことだけではなく、相手の立場に立って考え、行動することです。それを少しずつ意識していくだけで、自然と人との関係は良くなり、まわりの人たちからも信頼される存在になっていきます。やがて思いやりの心が、人をひきつける大きな魅力になって、誰からも好かれる人になれるのです。

3.分け隔てない態度

内容が分かりやすいように

分け隔てない態度は、誰からも好かれる人になるためには非常に大切です。どんな相手にも公平に接する姿勢は、周囲に安心感を与え、良好な人間関係を保つ土台となります。

なぜかというと、私たちは無意識のうちに「どう扱われているか」を敏感に感じ取っているものです。もし、ある人には笑顔で親切に対応し、別の人には冷たく無関心な態度を取っていたとしたら、その差に気づいた人たちは「自分も状況によって冷たくされるかもしれない」と不安になりますよね。人は自分を大切に扱ってくれる人に心を開くものです。人によって態度を変える人には警戒心を抱いてしまいますよね。

以前の職場に、どんな立場の人にも同じように接する人がいました。上司にも、新入社員にも、清掃スタッフにも、笑顔で「おはようございます」と挨拶を欠かしませんし、誰かが困っていれば「手伝いましょうか」と声をかけていました。その人は、どちらかというと地味なタイプでした。でも、社内ではとても信頼されており、多くの人から好かれていました。「真面目でいいひとだね」「いつも爽やかだよね」と誰もが言っていました。

つまり、分け隔てない態度で人に接するということは、信頼を得るために欠かせないことなのです。どんな立場の人にも誠実に接することが、自分自身の評価を高め、良い人間関係を築くカギになります。誰に対しても同じように優しく接することを心がけて、誰からも好かれる人になってくださいね。

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4.嘘つかない

誰からも好かれる人になるには、言うまでもないことですが嘘はつかないことです。嘘をつく人が周囲から好かれることはまずありません。信頼関係は、日々の積み重ねによって築かれていくものです。一度の嘘でその信頼はあっけなく崩れてしまいます。小さな嘘でも、「この人は本当のことを言っているのかな?」と疑われてしまうと、相手との距離は自然とできてしまうものです。

とはいえ、「嘘も方便」ということわざがあるように、場合によっては相手を思いやって嘘をつくこともあります。たとえば、同僚のミスをかばうために、自分が責任をかぶったり、相手のプライドを守るために事実を和らげて伝えたり。こうした嘘には、優しさや配慮が含まれており、必ずしも悪いとは言い切れません。むしろ、こうした状況では人から感謝され、好感を持たれることさえあります。

こんな話を聞いたことがあります。後輩が大きなミスをして落ち込んでいたとき、あえて先輩が「私の確認不足です」と上司に報告しました。正直、葛藤もあったそうですが、その後輩が立ち直って「次は必ず見返します」と前向きになった姿を見て、あの判断は間違っていなかったと思えたそうです。

大切なのは、自分の都合や保身のために嘘をつかないということです。相手のためを思って選んだ言葉が「方便」となることはありますが、誠実さを失ってしまったら、信頼も人望も失われてしまいます。嘘をつく前に、それが誰のためで、どんな結果をもたらすのかを考えるようにしましょう。正直であろうとする姿勢は、時間はかかっても、必ず人の心を動かします。

5.約束を守る

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約束は、必ず守りましょう。それは「嘘をつかないこと」と同じくらい、人としての信頼に関わる大切なことです。時間にルーズだったり、「少しくらい遅れても平気だろう」と考えてしまうことはありませんか?たとえ親しい友人との約束でも、相手がどんな気持ちで待っているのかは分からないものです。あなたが軽い気持ちで破った約束が、相手にとっては大きな失望になるかもしれません。

私が職場の同期と新宿で待ち合わせたときのことです。その人はいつも約束の時間に遅れて来ます。私は笑顔で「大丈夫だよ」と言いました。でも、私はまたかと心の中で思っていました。それが、表情にでていたようでした。奥に少しの寂しさがあったのを相手が気づいて、自分の行動が信頼を少しずつ失っていることに気づいたといいます。そこから同期の彼は、約束の時間より少し早く着くように心がけるようになったそうです。

小さな約束でも、きちんと守る人は、「あの人になら任せて大丈夫」と思われる存在になります。時間だけでなく、言ったことをきちんと実行する、頼まれごとを忘れない――そうした誠実さの積み重ねが、人からの信頼をつくっていくのです。

日々の言動を見ている人は、意外と多いものです。だからこそ、「この人は約束を守る」と思われるような行動を大切にしたいですね。誰からも好かれる人になりたいのなら、どんなに小さな約束でも、軽く扱わず、しっかり守ることを意識しましょう。それだけで、あなたはどんどん好かれる人に近づいていきますよ。

6.困ってる人を助ける

困っている人に「大丈夫ですか?」と声をかける。そんな思いやりのある行動ができる人は、自然と周囲から好かれます。誰かが困っているのに、見て見ぬふりをするのではなく、手を差し伸べる。そうした姿勢は、その人の人間性を映し出すものです。「いい人だな」と感じさせる行動は、言葉以上に相手の心に残ります。

たとえば、職場で女性社員が重たい荷物を一人で運んでいる場面を見かけたとします。そんなときに「手伝いましょうか?」と声をかけて、すっと駆け寄れる人。そういう人に対して、誰も悪い印象は持ちません。むしろ「気がつく人だな」「優しいな」と好感を持つはずです。

私は電車で次のような光景を見たことがあります。杖をついた高齢の方が立っていました。若い男性はすぐに席を譲りました。特に感謝の言葉はなかったようでした。でも、高齢の方の穏やかな表情が印象的でした。そのとき、ちょっとした行動が相手の気持ちを和らげることもあるんだなと思いました。

ただし、気をつけたいのは“押しつけがましさ”です。自分の行動に満足して、相手の気持ちを置き去りにしてしまっては逆効果。相手の立場に立って、さりげない配慮を忘れないようにしましょう。

思いやりのある行動は、人間関係をスムーズにするだけでなく、自分自身の信頼や評価にもつながります。日常の中でできる小さな気配りを大切にしたいですね。

7.いつも笑顔

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誰からも好かれる人には共通点があります。それは「いつも笑顔でいること」。笑顔は、それだけで人の心をほっとさせ、安心感を与える力を持っています。どんなに立派な言葉を並べても、無表情では相手に伝わりません。反対に、たとえ内容が少しつまらなくても、にこやかに聞いてくれる人がそばにいると、自然とこちらも心を開いて話したくなりますよね。

笑顔はコミュニケーションの潤滑油とも言われています。職場でもプライベートでも、笑顔が素敵な人の周りには、なぜか人が集まります。それは、安心して話せる雰囲気を作ってくれるからです。特別なスキルがなくても、笑顔ひとつで人との距離を縮めることができるのです。

私が以前コンビニで働いていたとき、なるべく笑顔を意識して接客していました。もちろん、失敗して怒られたりして機嫌の悪さが表情に出ていた日もあると思います。それでも、笑顔を意識して仕事していました。それで、特にお客様からほめられたとか、給料が上がったとかはないですが、いつも元気だよねと言われたことが一度だけあります。これでは、誰からも好かれる人では無いかもしれません。ですが、こういったことが積み重なって少しづつ好かれていくものだと思っています。

もちろん、無理に笑う必要はありませんが、日頃から少しだけ口角を上げてみるだけでも印象は大きく変わります。鏡の前で笑顔を練習するのも効果的です。あなたの笑顔が、誰かの心を癒すかもしれません。日常の中で「笑顔の力」を活かして、より良い人間関係を築いていきましょう。そして、どんどん好かれる人になっていってくださいね。

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8.周りを明るくする

その人がいるだけで、なぜか場の雰囲気が明るくなり、空気が和らぐ。そんな存在感を持つ人、あなたのまわりにもいませんか?深刻な話題や重苦しい空気が流れているときでも、ふとした軽い冗談で笑いを誘い、場の緊張をほぐしてくれる――そうした人は、周囲にとって大きな救いとなります。笑いには、心を軽くし、人間関係を円滑にする力があるのです。

私の勤めていた職場にも、お調子者ですが、常に明るくて人を笑わせる人がいました。Tさんと言います。残業をしていたときのことです。だいぶ遅い時間になっていて、みんな疲れた雰囲気でした。そんな中Tさんが「ちょっと、カップラーメン食べてくるわ」と言って席を立ちました。その場がふっと和みました。たったそれだけのことでした。でも、そこから流れというか空気感が変わり、結果的に良い方向へ向かいました。ユーモアには、物事を前向きに動かす力があると感じた出来事でした。

ただし注意が必要なのは、冗談の内容やタイミングです。相手をからかったり、場の空気を逆に悪くしてしまうような発言は逆効果です。誰かを笑わせるつもりが、誰かを傷つけてしまっては本末転倒です。

明るい空気を作り出せる人は、多くの人に安心感や好感を与えます。その場にいるだけで人々の気持ちが前向きになるような存在を目指して、思いやりのあるユーモアを日常に取り入れてみましょう。誰からも好かれる人になれること間違いなしですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

好かれる人は、これらのことを自然にできてしまいます。つまり、相手の立場や気持ちをしっかり考えることができるのです。しかし、実際にそれを実践するのは簡単ではありませんよね。だからこそ、今回紹介したコツを意識して、毎日の生活に少しずつ取り入れてみてください。最初は意識的でも、続けるうちに自然な行動に変わっていきますよ。そうすれば、あなたも周りの人たちから信頼され、誰からも好かれる存在になれると思いますよ。ぜひ試してみてくださいね。

次回も役に立つ記事を書きます。楽しみにしていてくださいね。 

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